ロードバイク用
ブレーキインターフェイス

リムブレーキシステムとディスクブレーキシステムの違いは何でしょう?

ディスクブレーキがトレンドになっている理由は、安全性の問題です。ディスクブレーキはコントロールしやすいという特徴があります。では、ディスクブレーキシステムとリムブレーキシステムの違いは何でしょう?

 

ディスクブレーキ

メリット
•    特にウェット条件での信頼性の高い制動性能。カーボンホイールと組み合わせた場合は特に、優れた制動性能により安心感が得られます。
•    幅広のリムとタイヤを装備することができ、自転車のフォークとホイールの間に余裕が生まれる(クリアランスが大きくなる)。
•    少ない力で動作する、容易に制御可能なブレーキシステム。
•    リムの側面で制動しないため、リムが過熱しない。
•    リムは荷重支持コンポーネントであり、リムブレーキの機械的摩耗による損傷を受けない。

 

デメリット
•    ブレーキディスクが片側にのみ取り付けられることから、空力的にわずかな悪影響がある。
•    重量が重くなる。

 

リムブレーキ

メリット
•    メンテナンスと取り付けが容易。
•    リムブレーキマウントが左右両側に取り付けられているため、左右均等な空力的挙動が得られる。

 

デメリット
•    特にウェット条件下で、とりわけカーボンホイールを組み合わせている場合には、まずリムから水の膜を除去する必要があるため、制動性能が弱まり、制動力が発揮されるまでに時間を要する。
•    ブレーキパッドからリムへの機械的摩擦により、リムが過熱する。過熱の結果、チューブが破裂する場合がある。
•    制動時のリムの機械的摩耗により、リムが壊れる場合がある。
•    特にウェット条件下においてリムブレーキパッドの摩耗が増大する。